こんにちわ。たくわんです!
家計簿アプリZAIM(ザイム)の初心者でも簡単に設定できる方法を解説していきます。
家計簿アプリの利用率がコロナ禍の影響で高まっていますね。
ですが、中には家計簿アプリには抵抗がある方もおられると思います。
私も同じでした。調べていく内に悩みは解決しました。
私が不安だった悩みはこんな悩みでした。
- 3日坊主なので続かないと思う…
- 明細を同期させることのセキュリティ面が心配…
- デザイン性や見やすさも求めたい
- EXCELや手書きの帳簿などのオフラインの家計簿しか使ったことがない
- 家計簿がごちゃごちゃしていてわからなくなる…
- 便利なことは知っていたが、いまいちよくわからない
- どのアプリを使っていいかわからない
- 大雑把だけど管理できるのかわからない
同じ方は不安はある程度解消されると思います(^^)
今回の記事を参考にしてチャレンジしてみようと思ってもらえる人が増えたらいいなと思っています♪
家計簿アプリって何?
簡単に収支を管理できるアプリのことです。
スマホの中に入っているので常に持ち運びができ、手軽に入力がスムーズに行えるので非常に便利です。
めんどくさがりない人でも自動入力されるのでほぼ使わなくても管理が可能です。
家計簿アプリでこんなことができる!
- クレジットカードや銀行と連携していれば支出収入の一元管理ができる
- 自動連携させて放置すれば勝手に資産管理ができる
- 家計簿を共有管理ができる(デバイス間の共有、家族と共有など)
- レシートの読み取りで手軽に家計簿をつけれる
- 連携先はポイント管理や電子マネー、ショップの購買履歴まで連携できる
- 一度選択変更した品目は反映後は自動で反映してくれる
❚ 10年間ZAIMを利用してきたたくわんがZAIMの魅力を解説しています!
こんにちわ。たくわんです! 近年キャッシュレス化が進んでおり、家計簿の管理を効率化したいと思っている方は多いのではないかと思います。 私は家計簿アプリをスマホが市場に出回った頃から、【ZAIM】約10年間活用してきまし[…]
ZAIM(ザイム)のセキュリティ対策について
ほとんどの方最初に疑問に思うことではないかと思います。ZAIM公式サイトでは以下の対策をしていると発表しています。
Zaim のセキュリティへの取り組み
Zaim では、セキュリティの安全性を担保することを第一にシステムを構築・運用しております。安心して Zaim をお使いいただくため、厳格な管理体制を構築し総合的な情報セキュリティを確保しています。
通信に最高水準の暗号方式を採用しています
Zaim との通信には全て、厳格な審査を通過した企業でのみ利用可能になる、最高水準の暗号方式「2048bit」の EV-SSL を利用しています。そのため、第三者が通信内容を盗み見ることはできません。
情報を暗号化して保存しています
全てのユーザー情報は、暗号化して保存されています。また、銀行やクレジットカードなど連携先の認証に関わる情報は、通常のデータとは別の場所に暗号化して保存しています。それらの情報はインターネットから直接アクセスできない場所に隔離し、アクセスには制限を設け、厳重に管理運用しています。
アクセスに必要になる情報のみ保存しています
Zaim では、連携先から Web 明細で入出金記録を確認するためのログイン ID、パスワードなどの情報のみを保存しています。銀行の振込用の暗証番号、クレジットカード番号・有効期限、クレジットカードのセキュリティキーなどの入出金を行う際に必要な情報は保存していません。また、一時的に必要なワンタイムパスワードや画像認証の英数字などを入力いただくことはございますが、システムには保管せず、一度ログインに利用した後は破棄しています。API を利用した連携先の場合は、ID、パスワードも保存しておらず、アクセスに必要になる情報のみ保存しています。
第三者認証機構の認定を受けています
Zaim は電子決済等代行業者として電子決済等代行業者登録(登録番号 関東財務局長(電代)第 7 号)を関東財務局へ登録しています。また、情報資産のセキュリティを管理するための認証である、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を取得しています。適切にリスクマネジメントすることで、情報の機密性、完全性および可用性を維持し、かつ、リスクを適切に管理しています。その他、第三者機関によるセキュリティ診断を定期的に実施しています。
定期的なセキュリティ教育を実施しています
全従業員に対して、定期的にセキュリティに関する啓蒙および教育を実施しています。また、開発、運営等で利用する環境についてのセキュリティ確認も定期的に行われています。
パスコードロック&生体認証を採用しています
アプリ版にはパスコードロック機能を搭載しています。また、指紋認証(Touch ID)や顔認証(Face ID)に対応している端末では生体認証も利用できます。端末を紛失した場合などに、ロック機能を用いることで情報流出を防げます。
身に覚えのないログイン情報をチェックできます
サービスへのログイン履歴を確認できます。また、登録されたメールアドレスにログインされたことの通知もできます。
引用元:ZAIM公式 ZAIMセキュリティへの取り組み
ZAIM(ザイム)の始め方
ZAIMの導入方法
ストアからアプリをダウンロードします。
App Store◆ 83% が続けられると回答(※) ◆ リリースから 10年目の定番家計簿アプリ ◆ 「グッドデザイン賞」ベスト 1…
起動後、ログインの種類が選べるので連携ログインすると登録無しでZAIMが使用できます。
ZAIM(ザイム)の起動初期画面
口座連携をしよう
口座の連携方法(例:クレジットカード)
【初期画面→左上アイコンを選択→連携設定】
左上アイコンを選択します。
連携設定を選択します
連携させたい連携先を一覧から選択しましょう。
例として【楽天カード】で連携します。
連携先のログイン情報を入力します
入力後に【連携する】を選択します。
問題がなければ次の画面になります。
これで連携は完了です。
口座の反映・履歴を確認しよう
【残高】を選択し、クレジットカード情報が反映されているのを確認します。
【履歴】を選択すると、クレジットカードの品目が自動入力されています。
デザインを変更しよう
アイコン・カバーを変更しよう
初期画面→+マーク→カバー・アイコン
手順に沿って選択し、好きな画像やアイコンに変更します。
テーマカラーを変更しよう(有料プラン)
有料プラン限定ですが、テーマカラーを12色の中から選べます。
参考画像はネイビーの色を選択した場合です。
カテゴリ(品目)を設定しよう
デフォルトのカテゴリ(品目)・内訳があります。もちろんそのままでも使用できます。
ご自身の家計の状況によってカスタマイズすることをオススメします。
【必要なカテゴリ】【必要のないカテゴリ】に分ける方法があります。
家計簿アプリを使って貯金をしていきたいと考えているのであれば
【オリジナルの家計簿のカスタマイズ方法】を解説している記事を参考にしてください!
こんにちわ。たくわんです! 現金で決済することが減り、スマホで資産管理する時代になりましたね。 家計簿アプリ【ZAIM】も生活をより良くする強い味方です。 でもアプリを使っているけどこんな悩みを持っていませんか?[…]
必要のないカテゴリを整理しよう
不要なカテゴリは【非表示】にします。
初期画面→画面左上のアイコン→家計簿の設定→支出のカテゴリ
任意のカテゴリ(例:食費)→非表示
支出・収入を入力しよう
支出の入力方法は【レシート機能】【手動入力】の2つがあります。
レシート機能の入力方法
初期画面→記録(タブ)→レシート
初回起動だとカメラの許可の通知がでます。画面にしたがい設定の許可を行いましょう。
レシートを撮影してカテゴリなどを微修正します
レシートを撮影することで金額や店舗、消費税(外税)まで反映してくれます。
手動で支出・収入を入力しよう
記録→カテゴリ(例:食費)→内訳(カフェ)→詳細を入力→更新
詳細・出金元を入力して更新を選択します。
履歴を確認・編集
履歴を選択すると先程の入力が反映されています。
内訳を間違えた場合でも【履歴の詳細】→【編集】で変更ができます。
予算設定をしよう
予算→月の予算→予算を設定→完了
おまかせ入力は前月の支出で自動算出してくれるので、特にこだわりがない場合はおまかせ入力でも良いでしょう。
細く設定したい場合は【カテゴリ】を選択して【予算】を設定していきましょう。
予算を変更が無事できました。次は分析の確認方法です。
分析をしよう
予算比
分析では【予算比】【収支】の確認ができます。
【予算比】は設定した予算に基づいて、残額や比率をグラフで表示します
カテゴリの予算選択でカテゴリの収支分析画面ができます
収支
【収支】は収入と支出の分析が行えます。
- 年別・月別・週別で分析ができる
- ①で選択した期間を表示する
- カテゴリ・内訳別に細かく支出を確認できる。全体のカテゴリを選択すれば棒グラフで確認ができます。
さいごに
最初の設定だけしておけば、あとは簡単に管理ができます。
手動が面倒な人は【クレジットカード】【銀行口座】【証券口座】
あたりを連携だけしといて放置するだけでも十分活用できます。
始めたいけどまだ踏み出せない!という方は過去記事を参考にしてみてください!
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