こんにちわ。
今回はWordPressを利用して、特商法・プライバシーポリシーの作成方法をご紹介していきたいと思います。
こちらのページは収益化を考えている方にはいずれは通る道ですよね。
ブログ集客の上で必要になってくるのはこの2つのページです。
- 特定商取引法に基づく表示
- プライバシーポリシー
こちらのページは簡単に言うと、サイトの信用性を担保するものです。
運営者の情報開示や運営が規定どおりに行っているのか等、こちらのページがあることでユーザーも安心してサイトを利用できますよね。
私も仕事の関係でHP作成時に何度かページ作成を行ったことがありますが、WordPressでのページ作成は初めてなので、先駆者の方のHPを色々と見させてもらい、勉強しました。
早速、ご紹介していきたいと思います!
特定商取引法に基づく表示について
特商法のページについては、そもそも必要なの?という賛否両論がありますが、
直接サービスを提供する事業をHPを通じて行う場合は必要になってきます。
こちらのページにわかりやすく詳細が書いてありました。よければ参照ください。
アフィリエイトサイトやブログに特定商取引法に基づく表記は必要?引用元:お金の法律の話
特定商取引法に基づく表示のサンプル
WordPressでの作成の場合、固定ページで作成を行うのが基本です。
前述でも伝えましたが、私の現状の用途で考えた結果、当ブログでは作成しないと判断しました。
原則、事業や指針によって内容が変わると思いますが、一般的な表記をご紹介します。
もし私が作成するのであればこんな所でしょうか。
サイト運営者 | お名前 |
運営総括責任 | お名前 |
所在地 | 住所を記載して下さい。 |
連絡先 | 電話番号: Eメールアドレス: |
販売URL | TOPページのURL |
お支払い方法 | 各、販売者サイトに準ずる |
必要金額 | 各、販売者サイトに準ずる |
商品の引き渡し方法 | 各、販売者サイトに準ずる |
注文の取り消し | 各、販売者サイトに準ずる |
責任の有無 | 当サイトは、アフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。 従いまして、当サイトからの商品販売は行っておりません。 お客様ご要望の商品、お支払い等はリンク先の販売店と直接のお取引となりますので、 特商法に基づく表記につきましてはリンク先をご確認頂きますようお願い致します。 また、当サイトの掲載情報をご利用頂く場合には、 お客様のご判断と責任の上、ご利用お願い致します。 尚、掲載商品に関するお問合せはリンク先に御座います企業宛までお願い致します。 |
プライバシーポリシーの作成方法
続いてプライバシーポリシーの作成方法をご紹介します。
こちらについては、WordPressにデフォルトでテンプレ入っています。
まず、【プライバシーポリシー】のページ設定を行います。
【メニュー】→【設定】→【プライバシー】
【プライバシーポリシー】→【このページを使う】を選択する。
なければ下部、【新規ページを作成】を選択し、作成する。
これで設定完了です。
続いて、WordPressに入っているテンプレを確認します。
運営する目的に沿って組み合わせて作成していきます!
【このセクションをクリップボードにコピー】を選択すると提案テキスト及び項目をコピーできます。
あとは用途に合わせて追加編集を行います。
【固定ページ】から作成すれば作業完了です♪
ちなみに【固定ページ】に標準で入っていました。ですが英語表記でしたので作り直しました。
プライバシーポリシーのテンプレ項目
- 私たちについて
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- あなたのデータの共有先
- データを保存する期間
- データに対するあなたの権利
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- データ漏洩対策手順
- データ送信元のサードパーティ
- ユーザーデータに対して行う自動的な意思決定およびプロファイリング
- 業界規制の開示要件
いかがでしたでしょうか?
ブログやHP制作の参考になれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました♪